躁鬱病、双極性障害に気付いた時

1月25日(日)こもって3日目
睡眠14時間、泣いた回数0回、食欲少なめ

起きたら18時過ぎ。以前はこんなこと考えられなかった。その後また寝る。
7月~11月までは2週間休み無しでも動けていたし、睡眠3時間でも仕事も体調も精神面も好調だった。

これも病気の症状だったわけですが。

躁鬱病(今は双極性障害って言いますね)って聞かされた時は、きょとんとした。
躁状態ってぶっとんでるヤバイ人のイメージがあったから、私みたいに落ち込んでて自殺したい人がそんなわけないって。
納得行かずネットで調べたら、躁状態の人の状態がつい最近の私に当てはまる当てはまる(笑)

納得行ってスッキリはした。
自分なりに対応策も考えられるし、ここ最近の不調は甘えではないとわかって安心した。

そして友人や仕事仲間にも報告した。
明らかに距離を置かれた人もいるけれど、それは仕方ないと思う。
昔からの知り合いでなければ、よくわからない精神病の人とは関わり合いになりたくないよね。

親にも申し訳なく思う。
まともに働けない三十過ぎの子なんて粗大ゴミでしかないでしょ。
きちんと自立したいし、迷惑をかけたくない。この状態は情けない。

毎日毎日寝てばかりで何をするでもなく、頭に浮かぶのは死ぬことばかり。

躁の時のあのやる気と自信とパワーがあったら、親にも贅沢させられるぐらい稼げるはずなのに…。

躁があるから、鬱がある。
だから躁は抑えなきゃいけない。
私にとっては幸せな躁でもあるのに。

今日の私も、やっぱり生きる屍。